『雪の夜に』
いつの日か夕暮れが
訪れるのが早すぎて
いつの日か入り込む
その風が冷たすぎて
だけど今日だけは
そんな気がしないんだ
零れそうなくらい 光に包まれた
この街並みに この身をあずけるよ
今宵 君に贈るよ
いっぱいに詰め込んだ 僕の気持ちを
今まで 君が何度も
真っ白な喜び 分けてくれたように
2005/12/24 だふ
詩の部屋へ
トップへ
無料ホームページ
・
掲示板